ライブカメラ機能で道路の「今」を確認

ライブカメラ機能を活用することで、リアルタイムな道路状況を確認できます

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一年の中で台風や大雨、ゲリラ豪雨、寒波による大雪など、様々な天候に関する問題が起きることがあります。日々の運行の中で、天気による影響を気にされるお客様も多いことと思います。

ビジネスナビタイム動態管理では、様々なシーンにおいて、動態管理画面で色々な要素の現状把握ができるようになっています。

(紹介コラム:もっと活用!動態管理画面「自車アイコン編」「現状把握編」「地図情報編」

今回は、これらの機能の中から、「ライブカメラ機能」をピックアップしてご紹介します。


ライブカメラ機能について

ライブカメラは高速道路や主要な道路に設置されています。

その日に行く予定の訪問先や、運行の際に通る予定の道路などの状況をほぼリアルタイムに参照できるため、運行前の事前確認や現状把握に役立ちます。

また、通常おいても道路の混雑具合が確認できますので、普段の運行でもお使いいただける機能となっております。

こちらの機能はPCの動態管理画面、スマホの地図画面で使用できます。

 

確認方法(PC)

ライブカメラ1

メニューの地図切り替えからライブカメラを選択して下さい。

ライブカメラ2

地図上のアイコンやリストで見たい箇所を選択すると、ライブカメラの映像が確認できます。

確認方法(アプリ)

ライブカメラ3

メニューから地図をを選択して下さい。

アプリでは表示設定はなく、常に地図にアイコンが表示されます。

(そのため、他の情報表示である降雨降雪レーダーや積雪マップ、台風マップ等と

同時に参照することが可能です)

ライブカメラ4

地図上のアイコンやリストで見たい箇所を選択すると、ライブカメラの映像が確認できます。


今回のコラムでは、リアルタイムな道路状況を参照できるライブカメラ機能についてご紹介しました。日々の運用に合ったご活用の参考になればと思います。


ビジネスナビタイム動態管理ソリューションでは、日々の安全な運行をサポートするため、様々な機能をご用意しております。

パッケージ内容や、機能などについてご質問などがあれば、ビジネスナビタイム事務局までお気軽にお問い合わせください

※本記事の情報は2025/2月現在のものとなります

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