7-2. Googleの更新内容を拒否する

連携先情報の更新を確認、拒否する方法です

Googleビジネスプロフィールに登録した情報がGoogle側でクローリングした情報を元に自動的に更新されることがあります。その更新を拒否して、元の内容に戻す手順になります。一般的には意図してない更新のため、拒否していただいて構いませんが、内容によっては、正しい情報で組み込みたい内容である場合でも一度拒否して、あらためてManager上で更新したい内容を記載して連携していただくことを推奨しております。

  1. 連携先情報メニューを選択します
  2. 操作したいスポットを表示する条件を指定します
    複数条件を組み合わせて指定することもできます。各項目の上下矢印を選択することで、並び順を変更できます。 

     
    1. コードを指定する場合
      「コード指定」欄にコードを入力し、Enterキーを押下します
    2. 店舗名称を指定する場合
      「店舗名称」欄に店舗名称を入力し、Enterキーを押下します
    3. 更新項目の有無を指定する場合
      「更新項目」プルダウンから「更新あり」「更新なし」を選択します
  3. 確認したいスポットの「更新項目の確認」ボタンを選択します
  4. 更新内容を確認します
  5. 個別のスポットの更新内容を拒否する場合
    1. 「全て拒否」ボタンを選択することで、対象のスポットの更新内容を全て拒否することができます
      1. 「全て拒否」ボタンを選択します
      2. 「決定」ボタンを選択します
    2. 更新を拒否したい項目にチェックを入れ、「選択した項目を拒否」ボタンを選択することで特定の項目の更新内容だけを拒否することができます
      1. 「選択した項目を拒否」ボタンを選択します
      2. 「決定」ボタンを選択します
    3. 「閉じる」ボタンを選択することで更新項目確認画面が閉じます
  6. 一括でスポットの更新内容を拒否する場合
    1. 更新を拒否したいスポットにチェックを入れ、「一括操作」ボタンを選択します

      ※「自動更新の一括拒否」ボタンと「CSVダウンロード」ボタンに表示されている数字が異なる場合、チェックされているスポットに更新されていないスポットが含まれています。
    2. 現在選択しているスポットの更新内容を全て拒否することができます。
      1. 「自動更新の一括拒否」ボタンを選択します
      2. 「決定」ボタンを選択します
    3. 対象の更新内容をCSVファイルで取得することができます。
      1. 「CSVダウンロード」ボタンを選択します
      2. CSVファイルがダウンロードされます