大雨・冠水被害は「情報」で防ぐ!~地図で「見える化」危険ポイント

AdobeStock_301104036近年、線状降水帯やゲリラ豪雨、台風などで甚大な被害が生じるケースが増えてきました。

皆様の日々の運行においても、このような大雨による影響は重大な問題になっていると思われます。

この度(2025年8月)のリリースにおいて、このようなケースで役に立つ機能を2点リリースいたします。今回はこの2つの機能について、ご紹介いたします。

ご利用頂く場合はアプリケーションを最新のものにアップデートする必要がございます。

 

※2025年8月の時点ではAndroid版のみのリリースとなります。iOS版に関しても追ってリリースいたします。

①降雨・降雪レーダーをバージョンアップし、より詳細な情報をお届けします

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地図と降雨量を同時に確認できる「降雨・降雪レーダー」はこれまでも提供しておりましたが、今回のリリースでより高精度で、詳細なエリアの降雨/降雪情報を提供できるようになります。

また、状態を確認できる時間帯が

 1時間前~6時間後→4時間前~30時間後

と広がりますので、先の降水予報を確認して、今後の運行に備えることができます。

 




 

 


アプリにおいて描画の情報量が増えるため、一部端末においては表示が遅くなったりすることがあります。そのような場合でも機能が使用できるように、従来の表示を「簡易表示」として、引き続き提供いたします。お使いの環境にあわせてお使いください。

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②冠水のおそれがある地点の表示と回避ルート案内

大雨の時によく目にするのが、冠水した地点で車両が動かなくなってしまう状態です。

今回の機能追加で、冠水するおそれがある地点の情報を元にして、実際の降雨時の注意喚起と

冠水地点の回避を案内できるようになります。

202508-3-1▲実際の冠水のおそれのある地点と地図での表示例

地図画面においては、アンダーパスや河川の近くの冠水のおそれがある地点(始点と終点)をアイコンで表示します。

アイコンをクリックすると場所と冠水に関する状態を表示します。

202508-3-2また、ナビゲーション中には、その時点での降水量を元に、冠水のおそれのある個所を判定して、そこを避けるようなルートの案内を行い、車両の立ち往生とそれに伴う渋滞を回避します。

 

※お使いいただくためにはアプリケーションの設定をONにしていただく必要がございます。

アプリのメニュー>設定>ナビ開始時の条件 の「冠水注意地点を考慮」をONにしてください。


今回のコラムでは大雨の時にお役立ていただける機能のリリースをご紹介いたしました。

まずはAndroid版での先行実装となりますが、iOS版に関してのリリースも予定されております。

また、今回のような天候にまつわる運行トラブルなどに役立つ機能を随時リリースしていく

予定でおります。


ビジネスナビタイム動態管理ソリューションでは、日々の安全な運行をサポートするため、様々な機能をご用意しております。

パッケージ内容や、機能などについてご質問などがあれば、ビジネスナビタイム事務局までお気軽にお問い合わせください

※本記事の情報は2025/8月現在のものとなります

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